====== openSUSE 13.2 ====== ===== インストーラ起動オプション ===== インストーラー起動オプションは次のとおり。 ^ 項目 ^ 値 ^ 備考 ^ |Language|English(US)| | |Video Mode|Default|ビデオカードのドライバインストールが完了するまで、ビデオカード - モニタ間の接続は DVIにすること。\\ Display Port の場合、モニタを正しく認識せず、ちらついて作業が困難。| |Source|DVD|次回は USBメモリを試すこと| |Kernel|Default|BIOS で ACPI周りを有効にすること| |Driver|No| | ===== インストール ===== ==== パーティション ==== ソフトRAID (mirror) を提案してくれないので、手動で RAID 設定。 ==== Firewall and SSH ==== ^ 項目 ^ 値 ^ |Firewall|disable| |SSH|enable| ===== ソフトウェア構成 ===== Online Update一巡後、追加する。 ^ 項目 ^ 名称 ^ 備考 ^ |OS|openSUSE 13.2|-| |追加パッケージ|Patterns:Base Development|VMware Workstationで必要となる| |:::|Patterns:Linux Kernel Development|:::| |:::|Languagese:Japanese|ibus-anthy等| |:::|個別:lsb|Chrome用| |ベンダドライバ|AMD Catalys Proprietary Display Driver - Linux x86 & Linux x86_64|今回から one-click-install を使用| |アプリ|VMware Workstation|12.0.0 build-2985596 (2015.09.28)\\ 12.1.0 build-3272444 (2015.12.23)| ===== grub設定 ===== ==== grubメニューをテキストにする ==== - [YaST] -> [System] -> [Boot Loader] -> [Kernel Parameters]を選択する。 - [Use Graphical Console] のチェックを外す。 ===== OS設定 ===== ==== NTP設定 ==== - [YaST] -> [System] -> [Service Manager]で [ntpd] が [Enabled]であること。 - [YaST] -> [Network Services] -> [NTP Configuration] - [Start NTP Daemon]で[Now and On Boot]を選択 - [Add]で[Type]を[Server]、[Server Settings]の[Address]で[Public NTP Server] -> [Japan] -> [jp.pool.ntp.org]を選択する。 - その他は既定値のまま。 ==== キーボード設定 ==== lenovo 55Y9053でトラックポイントを使用した垂直スクロールを設定する。\\ 標準でトラックポイントを使用できる。 ===== ビデオドライバ設定 ===== [[https://en.opensuse.org/SDB:AMD_fglrx|Procedure for one-click-install]]で設定する。 ===== その他設定 ===== * $HOME./ssh/authorized_kyes設定 * ibus-anthy を有効にすると、初めから日本語入力になってしまう。\\ これを避けるため、 IBus-Anthyの設定で[Input mode] を [Latin]にしておくと、初回入力時に日本語入力にならない。